放射性廃棄物の処分について

六ヶ所低レベル放射性廃棄物埋設センターについて

 低レベル放射性廃棄物のうち、原子力発電所で発生した比較的放射能濃度の低い低レベル放射性廃棄物の埋設処分が、日本原燃(株)により、六ヶ所村の六ヶ所低レベル放射性廃棄物埋設センターにおいて平成4年から開始された。

 現段階における同埋設センターの処分施設は、原子力発電所で発生した低レベル放射性廃棄物のうち比較的放射能濃度の低い廃棄物を対象としたコンクリートピット処分施設となっており、1号埋設施設と2号埋設施設からなっている。

 1号埋設施設には原子力発電所で使用された水や使用済み樹脂等をセメントやプラスチックなどで固型化した200リットルドラム缶(均一・均質固化体)が処分され、2号埋設施設においては、原子力発電所の定期点検等で発生した金属等をセメントで固型化した200リットルドラム缶(充填固化体)が埋設処分されている。 埋設容量は、それぞれ、153,600本と103,680本である。

 2014年2月現在、1号埋設施設には147,507本、2号埋設施設には112,672本の廃棄体が埋設処分されている。


日本原燃(株)六ヶ所低レベル放射性廃棄物埋設センター
日本原燃(株)提供

1号埋設施設の構造

2号埋設施設の構造

【出典】

  1. 日本原燃(株)ホームページ