調査研究業務について
国際交流
1.協力協定
当センターは、各国の実施主体や研究機関と協力協定等を締結して制度、安全規制・基準、実施状況等に関する情報交換や共同研究等を行っています。
2.国際協力
①フランス放射性廃棄物管理機関(ANDRA)と共同して、地中無線モニタリング技術の研究開発を実施しています。②国際原子力機関(IAEA)が整備している放射性廃棄物データベース(NEWMDB)のレポート・コーディネーターとして国内の放射性廃棄物管理の状況に関する情報を収集し、データの登録を行っています。
③欧州原子力共同体(EURATOM)のモニタリング国際共同研究MoDeRn(Monitoring Developments for Safe Repository Operation and Staged Closure)に参画し、モニタリングに関する広範な検討に協力しています。
ANDRA(フランス放射性廃棄物管理機関)
放射性廃棄物の封じ込め機能が期待される人工バリアの性能実証試験が今後わが国の地下研究所等で実施されると考えられます。しかし、従来方式でバリア内部の情報を得ようとすると、センサとデータ記録装置を接続する伝送ケーブルが人工バリアを貫通することになるため、バリア機能を損なうことなく情報取得可能な技術が期待されます。そこで、原環センターとANDRAは、平成18年3月に無線モニタリング研究に係る個別協定を締結し、両機関でそれぞれの目標を掲げ、ANDRAが所管するビュール地下研究所の既存空洞における実証試験等効率的な研究開発を実施しています。
ANDRAと原環センターの研究チーム (ANDRA提供)

















