原環センターライブラリ

各国における低中レベル放射性廃棄物対策の状況

米  国
処分施設 バーンウェル
(サウスカロライナ州)
リッチランド
(ワシントン州)
WIPP
処分場規模
(m3
約88万 約163万> 約175万
運営者 ケム・ニュークリアシステム社 USエコロジーニュークリア社 DOE
(米国エネルギー省)
対象廃棄物
(種類・形態)
200リットルドラム缶詰固化体、木箱詰雑固体、高性能廃棄物容器入廃樹脂等
200リットルドラム缶詰固化体、金属箱入り雑固体
DOE関連施設から発生するTRU廃棄物
施設主要構造
(方式・処分深度)
大きな素掘の穴を掘って、廃棄物を埋設処分する
大きな素掘の穴を掘って、廃棄物を埋設処分する
深度655mの岩塩層中の水平坑に処分する


英  国
処分施設 ドリッグ
処分場規模
(m3
約200万
運営者 BNFL
(英国原子燃料会社)
対象廃棄物
(種類・形態)
200リットルドラム缶詰雑固体(可燃物を含む)
ISO規格コンテナ
施設主要構造
(方式・処分深度)
大きな素掘の穴を掘って、廃棄物を埋設処分する
地下のコンクリート施設に廃棄物を埋設処分する


ド イ ツ
処分施設 コンラッド
(計画中)
処分場規模
(m3
約30万
運営者 BfS
(連邦放射線防護庁)
対象廃棄物
(種類・形態)
200リットルドラム缶詰固化体、廃炉廃棄物等
施設主要構造
(方式・処分深度)
鉄鉱山の地下800m∼1,300mの水平坑道内に廃棄物を入れる


フィンランド
処分施設 オルキルオト
(VLJ)処分場
ロビーサ
(VLJ)処分場
処分場規模
(m3
約0.8万 約0.5万
運営者 TVO
(原子力発電事業者)
FPHO
(原子力発電事業者)
対象廃棄物
(種類・形態)
200リットルドラム缶、1.4m3 鉄製コンテナ及び 5.8m3 コンクリート製コンテナ
200リットルドラム缶
1m3 コンクリートドラム缶(円筒形)
施設主要構造
(方式・処分深度)
地下70∼110mの岩盤サイロ型施設に処分
地下120mの坑道型施設に処分


  フランス スウェーデン
処分施設 オーブ SFR−1
処分場規模
(m3
約100万 約6万
(最終的約9万)
運営者 ANDRA
(放射性廃棄物管理機関)
SKB
(スウェーデン核燃料廃棄物管理会社)
対象廃棄物
(種類・形態)
コンクリートコンテナ詰固化体、角型金属容器入固体、450リットルドラム缶詰圧縮雑固体
コンクリート角型コンテナ詰金属箱入雑固体、200リットルドラム缶アスファルト固化体等
施設主要構造
(方式・処分深度)
地下のコンクリート施設に廃棄物を埋設処分する
原子力発電所の沖合3kmの水深5mの海底下(深度60m)に作られたサイロ及びトンネル空洞に廃棄物を入れ、埋め戻す


  スペイン 日  本
処分施設 エルカブリル 六ヶ所低レベル放射性
廃棄物埋設センター
処分場規模
(m3
約4.5万 約8万*
(最終的約60万)
運営者 ENRESA
(スペイン放射性廃棄物管理公社)
日本原燃
対象廃棄物
(種類・形態)
200リットルドラム缶18本を鉄筋コンクリート容器に充填原子力施設及びRI使用施設から発生する雑固体等
200リットルドラム缶詰均質固化体
(セメント、アスファルト、プラスチックを固型化材とする)
施設主要構造
(方式・処分深度)
コンクリート型の構造セルからなる浅地中処分
地下のコンクリート施設に廃棄物を埋設処分する