原環センターライブラリ

各国のガラス固化施設の概要

国 名 プラント名
または
プロジェクト名
サイト ガラス
溶融方式
ガラス
製造
能力
(kg/h)
実  績 備  考
米  国 RLFCM ハンフォード
(ワシントン州)
LFCM 15 1984年より、ガラス固化体を製造開始 バッテルPNLに設置された研究開発用大型ホットメルター 米国では、PNLにて1973年以来LFCM技術の開発が続けられている。
DWPF サバンナリバー
(サウスカロライナ州)
LFCM 104 施設試験中 1996年1月よりホット運転開始予定
WVDP ウエストバレー
(ニューヨーク州)
LFCM 45 1984年よりコールドテスト開始
施設建設とコールドテストを並行して実施中
ニュークリアフュエルサアービス社の商業用再処理施設の高レベル廃液をガラス固化する施設
HWVP ハンフォード
(ワシントン州)
LFCM 45 1988年から設計開始  
ドイツ PAMELA モル
(ベルギー)
LFCM 31 1981年着工 1984年コールド試験、1985年10月ホット運転開始
1986年3月までに廃液約 50m3処理し、約440本のガラスブロックと100本ガラスビーズ鉛マトリックス固化体を製造
1991年運転終了までに約2,200本の固化体を製造
1986年10月より、別の廃液ガラス固化を開始 ベルギーと西独とが協力して建設した施設
フランス AVM COGEMA マルクール AVM 15 1978年よりホット運転中1991年9月までに主としてガス炉燃料再処理廃液を処理し、1994年12月現在で約2,275本製造  
R−7 ラ・アーグ AVH 25 R-7(UP2再処理プラント用)は、1989年よりホット運転中
2000年8月現在までに約3,120本を製造  ※
 
T−7 T-7(UP-3再処理プラント用)は、1992年にホット運転を開始
2000年8月現在で約4,360本を製造  ※
 
英  国 WVP
(BNFL)
セラフィールド AVH 25 1983年よりフランスから技術導入
1990年にホット運転を開始し2000年9月までに約2,000本を製造  ※
 
日  本 ガラス固化技術開発施設(TVF
(サイクル機構)
東海村
(茨城県)
LFCM 8.8 1988年より建設開始 1992年よりコールド試運転開始
1994年よりホット試運転
 
日本原燃 六ヶ所村
(青森県)
LFCM   建設準備中 2005年運転開始予定

Nucleonics Week.March 17.P.7(1994)
※ガラス固化体製造 数量は「原環センター」調べ