放射性廃棄物の処分について

処分への取り組み状況は?

 電力会社の原子力発電所から発生する低レベル放射性廃棄物のうち比較的放射能濃度の低い廃棄物については、すでに青森県六ヶ所村の日本原燃(株)の六ヶ所低レベル放射性廃棄物埋設センターにおいて処分が行われている。低レベル放射性廃棄物のうち比較的放射能レベルの高い廃棄物である余裕深度処分対象低レベル放射性廃棄物についても、同社において埋設施設の設置が可能かどうか確認するための調査・検討がおこなわれている。

 調査としては、南側台地の中央沢斜面部分を坑口とし、台地(標高約39m∼約40m)の地表から約100m程度下までトンネルを掘削しながら調査を実施し、その結果を踏まえ、代表的な位置・深さを選定した上で、施設の安定性を検討するための試験空洞や、地質・地盤・地下水の調査をするための調査坑を掘削し調査を実施した。

日本原燃(株)が調査・検討対象としている放射性廃棄物等

日本原燃(株)が調査・検討対象としている放射性廃棄物等
日本原燃(株)ホームページより

日本原燃(株)の次期埋設施設の調査位置概念図

日本原燃(株)の次期埋設施設の調査位置概念図
日本原燃(株)ホームページより

日本原燃(株)による調査イメージ

日本原燃(株)による調査イメージ
日本原燃(株)ホームページより

【出典】日本原燃(株)ホームページ